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大学受験はゲーム禁止するべき!?ゲームと受験を両立する方法をご紹介!!

ゲーム 受験 両立大学の入試・受験対策

ゲームと受験は両立が可能なのかどうか

昨今では、ゲームを受験勉強の敵だと考えて、

受験生の身の回りからゲームを排除しようする動きがあります。

  • 受験生なのにゲームばかりするな!!
  • 受験生なんだからゲームは禁止!!
  • ゲームなんかしてたらどこの大学にも合格できない!!

確かにゲームは熱中しすぎると、

あっという間に時間が過ぎてしまい、勉強時間がなくなるということがあります。

しかし、ゲームが決して悪いわけではないんですね。

受験勉強の合間にゲームをするメリット

受験勉強の合間にゲームをするメリット
  1. ストレス解消になる
  2. 勉強のモチベーションになる
要チェック!!

ストレス解消になる

ゲームはストレス解消になります。

中には家庭のルールでゲームを禁止しているところもありますが、

それは逆効果だと思っています。

受験勉強は辛く苦しい時間の方が長いので、適度な息抜きというものは必ず必要です。

子どもの時に抑制された欲求は爆発して、最悪の場合ゲーム廃人になる可能性もあります。

勉強のモチベーションになる

ゲームは自分へのご褒美として設定することで、

勉強のモチベーションに繋がります。

自分の頑張りが認められてその報酬を得ることができるという状態を作るのは

受験において長期的に頑張るモチベーションに繋がります。

受験勉強の合間にゲームをするデメリット

受験勉強の合間にゲームをするデメリット
  1. 疲労や寝不足などの原因になる
  2. 時間の際限なくできる
要チェック!!

疲労や寝不足などの原因になる

ゲームを合間にやるのは良いですが、あまりに夜遅くまでゲームをしていると

当然ですが身体的にも悪影響が発生します。

ゲームは目を酷使するので眼精疲労などを引き起こすので視力が下がりやすいですし、

夜更かしによる睡眠不足で、生活リズムが狂い体調不良につながります。

結果として息抜きだったゲームが受験勉強への悪影響につながります。

時間の際限なくできる

ゲームは時間の許す限りいつまでもすることができます。

ゲームは体力の消費が少なく、且つスマホがあればどこでもできる性質上、

自分がやめようと思わない限りいつまでもできてしまうので、

勉強の時間がなくなるという悪影響が出てしまいます。

勉強とゲームの関係について

勉強とゲームの関係をご紹介したいと思います。

実際にゲームと学力の関係を測定した調査の多くでは、

ゲームの時間が長い人ほど成績が悪いという結果も出ています。

例えば2008年の全国学力調査の追加分析では

小中学生共にゲームの時間が増えると成績が下がっています。

ただ、ゲームを完全に駄目かと言うとそうではないです。

ゲームのプレイ時間が3時間以上の人たちは進学率の低下が顕著であったのに対して、

平日のゲームのプレイ時間が1時間までであれば受験への悪影響を心配しなくても良いです。

勉強とゲームの関係

中学生の時に平日のゲームプレイ時間が1日1時間までの人は、

全くゲームをしない人よりも、偏差値60以上の高校への進学率が高いことがわかりました。

つまり、自己管理能力が高い受験生は1日1時間ほどゲームをしていても

受験に影響がないということです。

自分でゲームの時間や勉強の時間を自分でルールを決めてマネジメントした受験生は、

進学率が上がっています。逆に自分でゲームする時間を管理せず、

家族や先生の決めたルールを元にゲーム時間を制限している人は、

自分でルールを決めた人に比べて全体的に進学率が下がる傾向があります。

あくまでゲームは勉強の効率化を促進するためのツールであり、

息抜きとしてプレイするものだということを親御さんや受験生は理解するのが大切です。

ゲームの時間を減らしたからと言って勉強時間の影響はわずか

ゲームの時間を減らしたからと言って

勉強時間の影響はわずかであるということもあります。

これは、結局ゲームを無理やり受験生や学生に辞めさせたとしても

その時間は勉強に使われるのではなく、別のしたいことに時間が当てられるわけです。

つまり、受験のためにゲームを辞めさせたとしても

そのストレス発散場所が変わるだけで、

受験勉強にその時間が当てられるわけではないんです。

大切なのはアメとムチでありゲームと受験勉強は切っても切り離せない関係だと思います。

ゲームと受験を両立する方法

ゲームと受験を両立する方法
  1. ゲームする時間を決めること
  2. 睡眠時間を削ってまでやらないこと
  3. ゲームの種類を決めること
  4. オンラインゲームは避けること
要チェック!!

ゲームする時間を決めること

ゲームを長時間やってしまうと勉強時間が無くなってしまいます。

1日1〜1.5時間までと決めてゲームをしましょう。

中には1日1時間なんて少なすぎるとい

どうしてもゲームを攻略しないと行けないなどがある場合は、

ゲームした時間分を逆に受験勉強と同じ時間勉強するという形を取りましょう。

睡眠時間を削ってまでやらないこと

寝る時間を削ってまでゲームをしないことは重要です。

特にスマホゲームは布団の中でもできてしまうので注意が必要です。

ついつい夜中までゲームをしたくなりますが、

睡眠時間を削ってまでするゲームは完全に悪影響なのでやめるべきです。

ゲームの種類を決めること

いくつものゲームを同時進行していると時間が守れなくなるので、

休憩の合間にするゲームは1つだけにしておきましょう。

これは、一日ごとやクリアできるまでなど自分でルールを決めておけば良いです。

オンラインゲームは避けること

オンラインゲームは避けることが大切です。

オンラインゲームはユーザー同士のグループやコミュニティが大切です。

つまり、時間の使い方がオンラインゲームの主体な考え方となり、

受験生にとっては悪影響が大きいです。

オンラインゲームは受験生はなるべく避けておきましょう。

まとめ

大切なのは受験とゲームのメリハリです。

スケジュール通りにしっかりとやるべきことをやって

休む時はゲームをするということであれば何も問題はありません。

受験はストレスが溜まりやすいです。

ですので、その解消の方法の一つがゲームならゲームはしっかりと楽しむべきです。

部活、ゲーム、SNS楽しみがなければ頑張ることも頑張れないです。

ただし、やりすぎだけは注意して、

勉強が捗るようにあくまでもリフレッシュとしてゲームをするようにしましょう。

この記事を書いた人
Hiroto

愛媛県の松山市で、大学を受験する受験生のために

大学受験塾のMy Self_Learnを運営しているHirotoです。

多くの受験生を難関大学への合格へと導いています。

このブログでは、多くの受験生を指導してきた私が、

受験する学生に共通する受験に関する悩みや問題点を

わかりやすく解決します。

【Hirotoの経歴】

教え子の人数:累計100人
実務年数:10年
合格率:100%

【合格実績】

-国公立-
・筑波大学理系
・広島大学工学部
・岡山大学工学部
・徳島大学薬学部薬学科
・名古屋市立大学
・電気通信大学
・愛媛大学理学部化学科

-私立大学-
・慶応義塾大学薬学部薬学科
・青山学院大学経営学部
・東京理科大学薬学部
・関西大学工学部
・中央大学
・南山大学
・慶応SFC

【入塾した生徒の実績】
・高1の12月に学年順位220位→2か月後の模試で学年50位以内(数学)
・高3の夏の模試で20点→センター試験本番88点(化学)
・高校認定試験合格後1年で東京理科大学薬学部合格(偏差値65)
・指導から3か月程度でマーク模試(英語)9割

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