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【受験に勝つためには準備することが重要】いつから始めるべき!?大学受験のスケジュールの立て方についてわかりやすく説明してみた

大学受験 スケジュール大学の入試・受験対策

大学受験のスケジュールの立て方

志望校に合格するためにはただ闇雲に勉強するだけではなく、

しっかりと何をいつまでにするのかというスケジュールを立てて勉強することが大切です。

スケジュールを立てずに勉強した場合、

志望校の入試で求められるレベルに達するための勉強時間を確保することができず、

合格するためにテストの点数が取れないということになります。

入試日は決まっているので、そこから残りの日数を算出して、

1日に必要な受験勉強の時間を導き出しましょう。

受験勉強のスケジュールは短期・中期・長期の3つ分けて考える

受験勉強のスケジュールは短期・中期・長期の3つ分けて考えるのがオススメです。

長期のスケジュールは受験当日までのスケジュールです。

何月から受験勉強を開始して、どの科目を何月までに終わらせておくかなどの

全体の受験勉強の大まかな流れを決めておきます。

中期スケジュールは模試を基準に考えるのが良いと思います。

次の模試までにどの単元を終わらせており、

どれくらいの点数を取るのかなどを考えましょう。

短期のスケジュールは1週間単位で考えると良いです。

1日単位のToDoなどでも良いですが、スケジュール通りに進まない場合があるので、

そうするとやる気が無くなってしまうので、完璧主義の方にはオススメしません。

1週間単位であれば1日上手く行かなくても微調整することができます。

大学受験の長期のスケジュールの立て方

大学受験の長期のスケジュールの立て方について説明します。

志望大学と学部を決める

志望大学と学部を決めましょう。まずは、自分が何に興味があって、

どんな仕事に就きたいのかを具体的にイメージしましょう。

そうすることで具体的な志望大学や学部を決めていきます。

また、大学を一つに絞る必要はなく、複数候補があっても良いです。

志望大学の入試要項を確認して、受験科目がわかればその科目に集中して勉強しましょう。

また、文系と理系には受験科目において大きな違いがあるので勉強方法も異なります。

限られた時間で効率よく受験勉強するために的を絞ることが非常に重要です。

自分の現状と合格レベルのギャップを知ろう

志望大学が決まれば、現在の自分の現状と志望大学の合格基準の乖離を確認します。

全国模試などで自分の偏差値などを客観的に確認して、

合格圏内にいるのか、それとも努力して合格圏内に入るのかなどがわかります。

もし、合格圏内に達していなければ、どの教科がそうなのかを把握しましょう。

教科別で現状のレベルを把握することでより効率的な勉強ができます。

大学受験のスケジュールを知ろう

受験勉強した成果をぶつけるための本番は入試です。

まず志望大学の入試時期を確認しましょう。国公立と私立で違いがありますし、

一般選抜や学校推薦型選抜などでも時期が異なります。

自分がどの段階で入試を受けるのかを把握してスケジュール管理を行いましょう。

各学年別のスケジュール管理

大学受験は準備を早くから始めるのが有利です。

早く始めるほうが入試までの時間的な余裕があるので、

逼迫したスケジュール管理をしなくて済みます。

高校1年生のスケジュール

高校1年生は基礎学力の向上が必須なので、まずは基礎を学ぶ時期です。

一般的に高校2年生から文系か理系に進むか選択しなければなりません。

自分がある程度どちらに興味があるのかや

将来した仕事はどちら側なのかを考えおく必要があります。

高校2年生

高校2年生は自分で興味のある大学や学部を実際に確認しましょう。

大学ではオープンキャンパスなどをやっているところもあるので、

実際の大学の雰囲気を掴むことができます。

夏頃に大学や学部を決めておくことで、

秋に実施される高校3年生の科目選択を迷わずに済みます。

高校3年生

高校3年生は志望大学の入試日程を確認して、それまでのスケジュール管理を行いましょう。

志望大学へ合格するために何が足りないのかなどを確認して、

足りない部分を補うために選択と集中をしていきましょう。

また、勉強だけではなく論文や面接なども行われるので、

そうした対策の準備もスケジュールに含めておきましょう。

国立大学と私立大学のスケジュールの立て方

国立大学と私立大学のスケジュールの立て方について解説していきます。

国立大学合格へのスケジュールの立て方

国立大学合格へのスケジュールの立て方ですが、

科目毎の優先順位をはっきりと決めておきましょう。

基本的には二次試験で使う科目を最優先しましょう。

目指す大学のレベルにもよりますが、夏休みが終わるまでは、

二次試験で使う科目を集中して勉強するのがオススメです。

共通テストでしか使わない科目は、夏休み以降から勉強しても十分間に合います。

共通テストでは難問は出題されないので、基礎をしっかりと固めておきましょう。

私立大学合格へのスケジュールの立て方

私立大学合格へのスケジュールの立て方ですが、

国立大学に比べて受験科目が少ないです。

その分1科目あたりの理解や完成度を高める必要があります。

科目の優先順位は配分の高い科目が優先です。

理系であれば数学で、文系であれば英語を優先しましょう。

入試までの時間が迫ってきたら、苦手科目を優先順位を上げます。

苦手科目のほうが伸びしろが高いので短時間で点数を伸ばすことができるからです。

入試は各科目の合計点数で合否が決まりますので、

どの科目に力を入れれば点数が最大化するかを考えてスケジュールを組みましょう。

まとめ

今回は、高校受験のスケジュールについて説明しました。

バスケットボールのコーチであるボビー・ナイト氏は以下のように言っています。

「勝つ意欲」はたいして重要ではない。

そんなものは誰もが持ち合わせている。

重要なのは、勝つために準備する意欲である。

受験も同様に合格するためにはしっかりと準備をする必要があります。

志望校に合格するために逆算してスケジュールを作っていきましょう。

この記事を書いた人
Hiroto

愛媛県の松山市で、大学を受験する受験生のために

大学受験塾のMy Self_Learnを運営しているHirotoです。

多くの受験生を難関大学への合格へと導いています。

このブログでは、多くの受験生を指導してきた私が、

受験する学生に共通する受験に関する悩みや問題点を

わかりやすく解決します。

【Hirotoの経歴】

教え子の人数:累計100人
実務年数:10年
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【合格実績】

-国公立-
・筑波大学理系
・広島大学工学部
・岡山大学工学部
・徳島大学薬学部薬学科
・名古屋市立大学
・電気通信大学
・愛媛大学理学部化学科

-私立大学-
・慶応義塾大学薬学部薬学科
・青山学院大学経営学部
・東京理科大学薬学部
・関西大学工学部
・中央大学
・南山大学
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【入塾した生徒の実績】
・高1の12月に学年順位220位→2か月後の模試で学年50位以内(数学)
・高3の夏の模試で20点→センター試験本番88点(化学)
・高校認定試験合格後1年で東京理科大学薬学部合格(偏差値65)
・指導から3か月程度でマーク模試(英語)9割

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