受験勉強の暗記が楽になる!!オススメの暗記のアプリ
受験勉強の暗記が楽になる!!オススメの暗記のアプリを紹介します。
- Monoxer(モノグサ)
- reminDO
- 分散学習帳
- DNB
- 単語帳メーカー
Monoxer(モノグサ)
Monoxer(モノグサ)は、覚えきれてない単語を自動で問題として表示してくれる
単語問題自動生成アプリです。
Monoxer(モノグサ)は、覚えたい単語や用語を自分で設定すると、
その内容についてAIが自動生成した問題を出題してくれます。
また、Monoxer(モノグサ)はいつまでに覚えたいという目標をアプリに入力すれば、
AIがその日までに確実に暗記できるようなプログラムを出題してくれます。
Monoxer(モノグサ)は手間を掛けずに効率的に暗記することができます。
- 学習管理の自動化
- 記憶の可視化
reminDO
reminDOは暗記したいことを登録すると、忘れそうになる頃を見計らって通知してくれる
記憶学習サポートアプリになります。
エビングハウスの忘却曲線をベースに作られており、
復習するタイミングで通知が来るのでより記憶定着していきます。
最も効率のいいタイミングで復習する時期を知らせてくれるので、
受験勉強にめちゃくちゃ活用できるアプリです。
ただしAndroid版が無いのが残念なポイントですね。
- UIが見やすく、使いやすい
- 通知機能は忘却曲線に基づいた間隔から選択ができる
- 単語帳形式で、覚えたいことを文字でも写真でも登録可能
- スピーチ機能でハンズフリーで耳から記憶していくことも可能
分散学習帳
分散学習帳はメンタリストとして有名なDaiGoが製作・監修したアプリです。
分散学習とは適切な時間を空けて復習することで、
一度覚えたときよりも記憶に定着しやすいことを利用した学習法です。
- 適切なタイミングで出題してくれるので、効率的に暗記できる
- ジャンルやタグ別に分類可能
- 自動読み上げ機能付きで英単語帳としての活用にも最適
DNB
DNBはワーキングメモリを鍛えるテクニックを応用しているアプリです。
DNBはデュアルエヌバック課題ゲームといいます。
ミシガン大学の実験で1日15分一ヶ月続けただけ、
問題解決力IQが5ポイント上昇したというデータがあります。
DNBは脳のワーキングメモリーを鍛えます。
ワーキングメモリとは短期的な記憶力です。
私たち人間は相手の話や文章をワーキングメモリに一時的に覚えています。
しかし、処理しているうちにメモリ(領域)が狭くなっていくので、
必要のない情報を忘れていきます。必要な情報は長期記憶として定着します。
DNBを遊ぶことで、集中力・頭の回転・自分の感情のコントロール力なども
高めることができます。
- 記憶力が強化される
- 1日15分でできる
- 実証実験を経て造られたアプリ
単語帳メーカー
単語帳メーカーはスマホに単語帳を作ることができるアプリです。
単語帳メーカーは英単語などの暗記科目全般に役立ちます。
また、画像を設定することで人物や図表も保存することが可能です。
- エクセルとの連動
- 自動めくり機能
- ランダム再生
まとめ
今回紹介した暗記アプリは非常に便利なので、
もし暗記で困っている受験生は使ってみることをオススメします。
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