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【記憶するための勉強法として最強】試験のために使える記憶にするトレーニング!!1分間ライティングについてわかりやすく説明してみた

1分間ライティング大学受験の暗記法
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1分間ライティングとは

1分間ライティングとは、書くという行為を活かした手法です。

書くということは頭の中を見える化します。

脳は覚えたことをどんどん思い出さないと忘れてしまうので、

覚えていることを書き出して情報を見える化させます。

記憶には使える記憶と使えない記憶があります。

勉強して覚えたのにすぐに出てこないというのは使えない記憶です。

試験やテストなどでは何かが問われた時に、

付随する情報がすぐに出てこないと意味がないです。

覚えた情報を使える状態に記憶していることが受験には重要になります。

1分間ライティングは、思い出しながら書き出すという作業なので想起練習に当たります。

試験なども思い出しながら答えるので

1分間ライティングは本番の試験に使えるトレーニングとして効果的です。

一分間ライティングのやり方

一分間ライティングのやり方
  1. 紙と筆記用具を準備し、書き出す内容を決める
  2. タイマーを1分でセット
  3. タイマーが鳴るまでに、関連した記憶をひたすら書き出す
  4. 話し言葉ではなく文章として書き出す
要チェック!!

一分間ライティングはとてもシンプルです。

タイマーが鳴ってから思い出したことがあっても書き加えるのは辞めましょう。

一分間で思い出せなかったものは記憶の定着率が悪いです。

一分間ライティングの真骨頂は、覚えが悪いところをあぶり出しできる点です。

手を止めずに一分間書き続けることができたら、

その内容はかなり理解度が深いということです。

それに関する重要な要素をかけていなければ、そこを重点的に復習しましょう。

まとめ

一分間ライティングは自分の記憶の理解度チェックとして活用することができます。

テスト前などで一分間ライティングをして、

自分の記憶の理解度を確認することで、

自分が理解している要素と理解していない要素を判断することができます。

暗記に困っている受験生は一分間ライティングを活用してみてください。

この記事を書いた人
Hiroto

愛媛県の松山市で、大学を受験する受験生のために

大学受験塾のMy Self_Learnを運営しているHirotoです。

多くの受験生を難関大学への合格へと導いています。

このブログでは、多くの受験生を指導してきた私が、

受験する学生に共通する受験に関する悩みや問題点を

わかりやすく解決します。

【Hirotoの経歴】

教え子の人数:累計100人
実務年数:10年
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・広島大学工学部
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・徳島大学薬学部薬学科
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-私立大学-
・慶応義塾大学薬学部薬学科
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・東京理科大学薬学部
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・高1の12月に学年順位220位→2か月後の模試で学年50位以内(数学)
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