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【記憶がどんどん定着する】受験勉強の暗記に役立てる画期的な『マインドマップ』についてまとめてみた

マインドマップ 受験勉強大学受験の暗記法

マインドマップとは

マインドマップとは、トニー・ブザンが提唱している

自分の考えを絵とテキストで整理する表現方法です。

あるテーマを関連性を捉えて、木の枝が伸びていくように繋げていきます。

マインドマップは、2016年のサイモンフレーザー大学での実証実験で、

理解促進、記憶の定着に効果が出るとされています。

マインドマップを使うことで頭の中が整理された状態になるので、

記憶の定着されやすく受験勉強などに応用することが可能です。

受験勉強にマインドマップを勧める5つの理由

受験勉強にマインドマップを勧める5つの理由
  1. 一見して全体把握できる
  2. 覚えやすくて記憶を深めてくれる
  3. 情報を簡素化にまとめる
  4. 苦手な勉強も面白くする
  5. 何度でも見直せる
要チェック!!

一見して全体把握できる

マインドマップは中心にテーマを書いて、

そのテーマから複数の枝分かれが放射状に発散されて、

枝分かれにそれぞれのキーワードがあるというものです。

ですので、マインドマップを見るだけで情報の全体がわかりやすく、

それぞれの重要なポイントや関連性など明らかになります。

一枚のマインドマップだけで必要な情報を思い出すことが可能です。

覚えやすくて記憶を深めてくれる

マインドマップは文字とイメージで情報をまとめて視覚的に表現します。

文字は単語やキーワードで、イメージは情報に関連するイラストや画像です。

するとマインドマップを見るだけで

脳は文字とイメージの両方からの刺激によって記憶定着が高まります。

  • 情報が視覚化される
  • 関連性が一目でわかる
  • 自然とチャンク化されるので覚えやすい

 

マインドマップは右脳を使うと言われています。勉強は基本的に左脳が使われます。

左脳
  • 論理的な思考をしたり文字を理解したりする時に働く
右脳
  • 感覚的なことに対して働く

マインドマップでも多少は左脳を使いますが、右脳も活発に働くので、

より脳に刺激を与えることで覚えることができるということです。

また、知識を思い出しながらマインドマップを作っていくので、

記憶に残りやすくなる上にわかったつもりになることを防いでくれます。

情報を簡素化にまとめる

マインドマップは複数の情報などがすべて網羅されています。

ですので、復習などをマインドマップで行うと、

理解や記憶などがより効率的に行うことができます。

苦手な勉強も面白くする

マインドマップは味気のない勉強に比べて楽しいです。

文字とイラストを組み合わせて作成するので、

お絵書きをしているような感じで楽しく勉強をすることができます。

マインドマップは勉強すること自体が楽しくなります。

何度でも見直せる

マインドマップは手元に残しておけば、わからなくなるたびに見直しができます。

暗記は繰り返しすることで記憶が定着していきます。

自分なりにまとめた世界で一つのマインドマップは、

繰り返しの暗記などの学習で役立ちます。

また、マインドマップは新しい発見や苦手な分野がわかれば、

書き足したりすることもできます。そして、そのたびに記憶が強化されます。

マインドマップの作り方

マインドマップの作り方について説明します。

  • STEP1
    メインテーマを書く
  • STEP2
    関連する要素を書く
  • STEP3
    テーマと要素たちを線でつないでいく
  • STEP4
    イメージを入れていく
  • STEP5
    実際に記憶していく

メインテーマを書く

マインドマップで中心にメインテーマを決めます。

例えば、歴史上の人物を覚えたいのであれば、その人の人物名を書いたりしましょう。

関連する要素を書く

中央にメインテーマを書いたら、派生する言葉をいくつかピックアップしましょう。

基本的に関連する要素は単語などで記載するようにしましょう。

テーマと要素たちを線でつないでいく

関連する要素が増えたら関連する言葉と言葉同士を線で結んでいきましょう。

イメージを入れていく

マインドマップの本質はイメージ化なので、

絵やイラストやイメージ図をどんどんマインドマップに入れていきましょう。

実際に記憶していく

マインドマップが完成すれば、実際に記憶していきましょう。

関連性やイラストなどから右脳で情報をどんどんインプットしていけば、

イメージとして記憶が定着してくるはずです。

マインドマップのオススメアプリ

マインドマップのオススメツールをご紹介します。

マインドマップのオススメアプリ
  1. XMind
  2. MindMister
オススメだよ!!

XMind

マインドマップ XMind

XMindは、一番マインドマップで人気なアプリです。

Dropboxなどを利用することでパソコンとも連携することが可能です。

MindMeister

マインドマップ MindMeister

ウェブアプリなのでデバイスを問わずに利用することが可能です。

月額540円で快適かつ簡単なマインドマップを提供してくれます。

まとめ

今回はマインドマップについて解説してきました。

マインドマップは、情報を整理し、記憶を助けるための方法です。

マインドマップは受験勉強の暗記に役立てることができます。

もし興味があればぜひマインドマップを受験勉強に役立ててみてください。

この記事を書いた人
Hiroto

愛媛県の松山市で、大学を受験する受験生のために

大学受験塾のMy Self_Learnを運営しているHirotoです。

多くの受験生を難関大学への合格へと導いています。

このブログでは、多くの受験生を指導してきた私が、

受験する学生に共通する受験に関する悩みや問題点を

わかりやすく解決します。

【Hirotoの経歴】

教え子の人数:累計100人
実務年数:10年
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【合格実績】

-国公立-
・筑波大学理系
・広島大学工学部
・岡山大学工学部
・徳島大学薬学部薬学科
・名古屋市立大学
・電気通信大学
・愛媛大学理学部化学科

-私立大学-
・慶応義塾大学薬学部薬学科
・青山学院大学経営学部
・東京理科大学薬学部
・関西大学工学部
・中央大学
・南山大学
・慶応SFC

【入塾した生徒の実績】
・高1の12月に学年順位220位→2か月後の模試で学年50位以内(数学)
・高3の夏の模試で20点→センター試験本番88点(化学)
・高校認定試験合格後1年で東京理科大学薬学部合格(偏差値65)
・指導から3か月程度でマーク模試(英語)9割

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