メンタリストDaigoのノートの取り方
- きれいに書こうとしない
- ノートにスペースを適度に空ける
- ノートは1冊にまとめる
- 時系列に沿って書く
- 記入と復習でペンの色を変える
きれいに書こうとしない
きれいにノートを加工とすると、折角なにかに気がついたり、思いついたりしても
ノートが汚くなると言ってノートに余計なことを書かない人が多いです。
しかし、ノートを汚すという余計なことを書くことが重要だったりします。
精神科医の和田秀樹氏は、きれいなノートはあまり良いノートとは言えないと述べており、
ノートが汚くても情報の枝葉が付いていたほうが、
後でノートを読み返した後に理解しやすく印象にも残りやすいです。
ノートは後で自分が見直した時の記憶が再現することが重要です。
また、きれいにノートを書かなくては行けないと気構えると、
ノートを書くハードルが高くなるのでノートを書くという継続力に支障をきたします。
ノートにスペースを適度に空ける
メンタリストDaigoのノートの取り方では、
上記の内容と関連しますがノートにスペースを適度を空けましょう。
ノートに内容を書くときには復習時のメモのために
スペースを空けておくことが重要です。
ノートは1冊にまとめる
メンタリストDaigoが強調しているのはノートは1冊にまとめるということです。
ノートは科目や授業ごとに使い分けることを考えなくて良いと言っています。
ノートを一冊にまとめると何冊もノートを持ち歩くことがなくなりますし、
面倒くささが排除されます。
その結果、ノートを持ち歩く回数が増えて復習の回数が増えます。
また、いろんなジャンルが入り混じり書き込まれているほうが、飽きずに復習ができます。
ただし、学校だとノート提出がある場合があるので一つにまとめる際は注意しましょう。
時系列に沿って書く
ノートを一冊にまとめる際にすべて時系列に沿ってノートを書きます。
ジャンルはごちゃまででも大丈夫です。
人間の記憶は空間と物事を結びつけて記憶するので、
位置の記憶をたどり、目的の内容を探すことができます。
記入と復習でペンの色を変える
ノートに最初に記入する時と復習する時はペンの色を変えると良いです。
復習した時にこのページを普及したのかや
復習で追記などをした情報がひと目でわかります。
まとめ
ノートの取る方法は多種多様にあります。
ただし、頭の良い人はノートを有効的に活用している人が多いです。
今回のメンタリストDaigoのノートの取り方でノートを取るというもの良いと思います。
ぜひ受験勉強に役立ててみてください。
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