受験勉強でどうしてもモチベーションが上がらない
いざ勉強しようと思っても中々勉強が続かないな。
運動する前に準備運動をしてから始めるのと同様に勉強するのにも準備が必要です。
受験勉強でモチベーションが上がらない時にやるべき4つのこと
やるべき4つのこと
- 机周りを整理する
- スマホを近くに置かない
- 起き抜けに机の前へ座る
- 勉強をゲーム感覚で楽しむ
机周りを整理する
机の周りを整理整頓して集中できる環境を整えます。
特に目の周りに娯楽物が見える状態だと気が散る原因になります。
- テレビ
- 漫画
- ゲーム
机の上には筆記用具とテキストなどの勉強に関するものだけが目に入るようにしましょう。
スマホを近くに置かない
スマホを開くとSNSやYoutubeなどに目が行ってしまい、
勉強に集中できない人も多くいます。
そのような場合は、スマホは近くに置かないというのも一つの手です。
スマホは様々な通知が来るので、通知音で集中力が下がってしまいます。
勉強するときはなるべく目の届くところに
スマホをおかずに通知をオフかマナーモードにするのが良いです。
起き抜けに机の前へ座る
東大法学部を首席で卒業、司法試験合格、ハーバード大ロースクールをオールAで修了、
ニューヨーク州弁護士資格合格、といった輝かしい成果を挙げてきた山口真由氏は、
起きてからすぐに机の前に過ごすと、
その1日机に向かうことに脳が抵抗しなくなると言っています。
勉強に取り掛かるためにまずは、
起き抜けに机に向かって参考書などの本を開いてみましょう。
朝一番のこうした小さい工夫がその日全体のモチベーションをぐっとあげます。
勉強をゲーム感覚で楽しむ
勉強をゲーム感覚で楽しむというのも良いです。
人間はゲームに夢中になる理由は、レベルを上げるという行動によって、
敵を倒せるという報酬というプロセスによって、脳内にドーパミンが分泌されて、
行動を起こしたくなるからだと言っています。
- 行動:レベル上げなど
- 報酬:敵を倒せるという
ワンセット
勉強する気になれないのは、勉強による報酬が明確ではないからです。
では、ゲーム間隔で勉強するにはどうしたら良いのかですが、
いくつかパターンを用意しました。
自分にとって価値のある目標を決めることで、報酬が明確になる。
勉強するという行動で良い成績が取れるという報酬と脳が認識する。
対戦型ゲームのように、
競争意識はモチベーションにつながる。
勉強にゲーム要素を取り入れることで夢中になることができます。
まとめ
コメント