学習塾には種類がある
「塾に通いたいけれど、どんなタイプがあるのか分からない」という受験生・保護者は多いと思います。
学習塾には、集団指導・個別指導・映像指導(eラーニング)・自立学習という4つの大きなタイプがあり、それぞれ指導形式や向いている生徒が異なります。
本記事はMy Self_Learnが運営しています。各塾の公式情報を確認したうえで、指導形式の分類の一例として名称を挙げています。同じ校名でも校舎やコースによって指導形式が異なる場合があるため、実際の内容は各塾の公式サイトで確認してください(2026年8月確認)。
塾は受験の実践的なテクニックを学べる場所であり、集団授業では同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら、勉強へのモチベーションを保ちやすいという特徴もあります。
- 集団指導型の学習塾
- 個別指導型の学習塾
- 映像指導・eラーニング型の学習塾
- 自立学習型の学習塾

目的は志望校に合格することですが、自分にはどのスタイルが合っているのか悩んでいる人も多いと思います。
そこで今回は、それぞれの学習塾の種類の特徴やメリット・デメリットを、受験生にも分かりやすく紹介します。
集団指導型の学習塾
集団指導型は、複数の生徒が同じ教室で授業を受ける、昔ながらのスタイルの塾です。

講師1人に対して複数の生徒が授業を受ける形式で、学校のように20〜30人で行うこともあれば、10人程度の少人数で行う場合もあります。
集団指導型の主な例
河合塾/栄光ゼミナール/湘南ゼミナール/早稲田アカデミー
※同じブランドでも校舎・コースによって個別指導や映像授業を併設している場合があります。実際の指導形式は各塾の公式サイトで確認してください。
集団指導型の学習塾のメリット
集団指導型のメリットは、モチベーションを保ちやすいことと、費用を抑えやすいことです。
集団指導型の学習塾のメリット
- ほかの生徒と切磋琢磨しながら勉強できるので、モチベーションをキープしやすい
- 個別指導に比べると、費用が割安な傾向がある
- 指導経験の豊富な講師から授業が受けられる
集団指導型の学習塾のデメリット
一方で、大勢で授業を受けるからこその注意点もあります。
集団指導型の学習塾のデメリット
- 理解度によっては、授業内容についていけない可能性がある
- 人見知りだったり緊張しやすい生徒の場合、疑問点があっても質問しにくいケースがある
- クラス単位でカリキュラムが組まれているため、決められた時期以外の入会が難しい場合がある
個別指導型の学習塾
個別指導型は、生徒一人ひとりのペースに合わせて授業を進めるスタイルの塾です。

講師1人に対して生徒1〜3人程度で授業を行う形式で、個人の学力や進度に合わせて授業が進みます。
学力や志望校に応じて、一人ひとりに合わせたカリキュラムを組みやすいことも特徴です。
個別指導型の主な例
スクールIE/栄光の個別ビザビ/明光義塾/東京個別指導学院
※コース内容は校舎によって異なる場合があります。詳細は各塾の公式サイトで確認してください。
個別指導型の学習塾のメリット
個別指導型のメリットは、生徒の理解度に合わせたオーダーメイドの授業を受けられることです。
講師と生徒の距離が近くなりやすく、コミュニケーションを取りやすいこともメリットです。
コミュニケーションが取りやすいと、生徒の状況を把握しやすく、的確なアドバイスにもつながります。
個別指導型の学習塾のメリット
- 生徒一人ひとりの理解度に合った、オーダーメイドの授業が受けられる
- 部活や習い事などで忙しい場合でも、ある程度は都合に合わせてもらいやすい
- 講師との距離が近く信頼関係を築きやすいため、安心して質問できる
個別指導型の学習塾のデメリット
少人数で学ぶからこそ、注意しておきたい点もあります。
個別指導型の学習塾のデメリット
- 周りに仲間が少ないため、競争心が薄れてしまうケースもある
- 集団指導に比べると、費用が高額になりがち
- 授業内容をオーダーメイドできる反面、注意していないと本来の到達目標から離れてしまう可能性もある
映像授業・eラーニング型の学習塾
映像授業・eラーニング型は、インターネットを活用して指導を行う塾です。

映像授業とは、あらかじめ録画された講義を動画で視聴して受講するスタイルです。
eラーニングは、インターネットを活用した学習全般を指し、講義動画をパソコンやスマホなどで視聴できます。
好きな時間・好きな場所で勉強できるのが強みで、苦手科目に絞って集中的に学んだり、入試形式に沿った類似問題を解いたりと、内容を自分で決めて学習を進められます。
映像授業・eラーニング型の主な例
東進衛星予備校/河合塾マナビス/秀英iD予備校/MEIKO MUSE
※提供コースやサービス内容は変更される場合があります。最新情報は各校の公式サイトで確認してください。
映像授業・eラーニング型の学習塾のメリット
映像授業・eラーニング型のメリットは、費用の安さと、時間・場所を問わず受講できることです。
映像授業・eラーニング型の学習塾のメリット
- 料金が比較的安い
- 実績のある講師の授業を受けられることが多い
- 時間と場所を問わずに授業が受けられる
- 動画は繰り返し再生・早送り・スロー再生・巻き戻しが可能
- 自分のペースで予習・復習・先取りができる
映像授業・eラーニング型の学習塾のデメリット
自分でペースを管理する必要がある点は、事前に理解しておきたいポイントです。
映像授業・eラーニング型の学習塾のデメリット
- 学習ペースを自分で管理する必要がある
- モチベーションを自分で管理する必要がある
- 授業を受けてわからなかったことをその場で質問しにくい
- 対面授業に比べて緊張感が薄れやすい
自立学習型の学習塾
自立学習型は、自分で勉強する習慣や姿勢を身につけることを重視した塾です。

映像指導・eラーニング型で使われるようなインターネット教材を採用している塾が多く、講師は教科指導そのものよりも、進路相談や学習習慣づくりを主に担当します。
最大の特徴は、生徒が主体となって学習を進める点です。教室やオープンスペースなどを活用し、生徒それぞれが自分の課題に取り組みます。
教室には講師が常駐しており、生徒一人ひとりの様子を確認しながら、わからない部分があればその場で指導します。生徒側から講師へ質問することも可能です。
1人の講師が同時に担当する生徒数は塾によって異なり、10人程度〜20人程度に設定しているところもあります。
自立学習型の主な例
自立学習RED/G-PAPILS(ジーパピルス)/武田塾
※指導方針や教材は校舎によって異なる場合があります。最新情報は各校の公式サイトで確認してください。
自立学習型の学習塾のメリット
自立学習型のメリットは、自分で勉強する習慣や管理能力を身につけられることです。
自立学習型の学習塾のメリット
- 自分で勉強する習慣や管理能力を身に付けられる
- それぞれのペースに合わせて勉強ができる
自立学習型の学習塾のデメリット
自主学習の習慣がまだ身についていない生徒にとっては、続けることが難しい場合もあります。
自立学習型の学習塾のデメリット
- 自主学習の習慣がまったくないと、継続が難しい
- 個別指導塾のように密度の濃い解説は期待しにくい
- 周りの生徒が気になって勉強に集中しづらいことがある
松山市で塾を選ぶときの視点
ここまで紹介した4タイプは、それぞれに向き・不向きがあり、どれか一つが万人にとって正解というわけではありません。
たとえば、化学の入試対策や個別の弱点確認、志望校に合わせた学習管理を重視したい場合は、個別指導と学習管理を組み合わせた塾が候補になります。松山市の大学受験塾My Self_Learnも、個別指導・集団授業・学習管理・自習環境などを組み合わせて、生徒ごとの課題に対応するタイプの塾です。
一方で、大人数での競争環境や、豊富な映像コンテンツを重視したい場合は、集団指導型や映像授業型が合うこともあります。
タイプごとの特徴を踏まえたうえで、実際に無料体験授業に参加し、塾の雰囲気を確かめてから選ぶことをおすすめします。
なお、
最近話題の愛媛県の松山市の学習塾『My Self_Learn』の特徴や料金なども参考になる内容なので、
時間があるときにぜひチェックしてみてください。
入塾のタイミングに迷う方は、
参考になります。
また、計画を立てても続かないなら、
詳しく解説しています。
そのほか、通いやすさと中身のどちらを優先すべきか迷う時は、
あわせてご覧ください。
さらに、塾にかかる費用感を知りたい場合は、
参考になるはずです。
学習塾の種類とは?集団指導・個別指導・映像授業・自立学習の違いとメリット・デメリット:まとめ
今回は学習塾の種類を紹介しました。
メリット・デメリットなどももちろん大切ですが、
もっと大切なのはあなたに合うかどうかです。
もし自分に合うものがあれば、お近くの学習塾の無料体験授業に参加したり、
塾の雰囲気を掴むことがオススメです。あなたにピッタリ合う見つかるはずです。




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