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共通テストと二次試験の対策の違いとは?科目別の重点の置き方を解説

大学の入試・受験対策

「共通テストと二次試験、

対策の重点をどう分ければいいのか

分からない」。

「結局、どちらが大事なのか」

という声もよく聞きます。

結論から言うと、共通テストは

基礎知識を素早く正確に処理する力、

二次試験は考え方を答案として

表現する力が問われるため、

対策の中身は分けて考える必要があります。

この記事では、共通テストと二次試験の

違いを出題形式・配点・時期の面から整理し、

科目別にどう重点を置くべきかを、

化学を例に松山市の大学受験塾

My Self_Learnが解説します。

結論:共通テストと二次試験は何が違うのか

共通テストと二次試験は、同じ

「大学入試」でも、問われる力の

種類が異なります。

まずは違いの全体像を、

表で確認しておきましょう。

比較項目 共通テスト 二次試験
出題形式 主にマーク式 大学・学部により記述式が中心
出題範囲 基礎〜標準が中心、範囲は広い 大学ごとの出題傾向に沿った応用も含む
配点比重 大学・学部によって異なる 大学・学部によって異なる
実施時期 例年1月中旬(年度により要確認) 大学により2月〜3月が中心(要確認)
対策の焦点 時間内に正確に解く処理速度 答案として考え方を伝える記述力

「どちらが難しいか」「どちらが大事か」

という比較で悩む受験生もいますが、

国公立大学志望の場合、

どちらか一方だけを疎かにはできません。

大切なのは、志望校の配点比率に応じて、

今どちらの対策に時間を割くべきかを

判断することです。

出題形式の違い(マーク式と記述式)

共通テストは、多くの科目で

マーク式(選択式)を中心に

出題されます。

一方、二次試験は大学・学部によって

形式が異なり、記述式を中心とする

大学も多く見られます。

マーク式は「正しい選択肢を選ぶ力」、

記述式は「途中の考え方まで

答案として説明する力」が

求められる点で異なります。

配点比重は大学・学部によって大きく異なる

共通テストと二次試験の配点比率は、

大学・学部によって大きく異なります。

理系学部では二次試験の比重が

高くなりやすいと言われることも

ありますが、学部・学科によって

例外も多くあります。

たとえば医学部医学科のように、

共通テストと二次試験のどちらを

重視するかが大学によって

大きく異なる学部もあります。

配点比率は必ず募集要項で確認する

配点比率は年度によって変更される

ことがあるため、一般論だけで

判断せず、志望校の最新の学生募集要項で

科目ごとの配点を必ず確認しましょう。

出題科目の変更にも注意する

近年の新課程移行にともない、

共通テストは「情報」が加わるなど、

出題科目自体にも変更があります。

受験する科目数や組み合わせが

変わっている場合があるため、

志望校の最新の入試要項で

あわせて確認しておきましょう。

実施時期と対策の時間配分

共通テストは例年1月中旬、

二次試験は大学により2月〜3月が

中心となります(年度により変動するため、

正確な日程は志望校の最新情報で

確認してください)。

一般的な目安として、高3の秋頃までは

二次試験対策に比重を置き、

共通テスト本番が近づく11〜12月頃から

共通テスト対策の比重を

高めていく進め方がよく見られます。

共通テスト対策で重視すべきこと

共通テストは範囲が広く、

時間内に正確に処理する力が

問われる試験です。

出題範囲を広く浅くカバーする

共通テストでは、特定の分野に

偏らず、教科書レベルの基礎知識を

まんべんなく問われます。

苦手分野を作らないことが、

二次試験対策以上に重要になります。

スピードと正確さを鍛える

共通テストは制限時間に対して

問題量が多く、時間内に

解き切る処理速度が必要です。

過去問や模試を時間を計って解き、

大問ごとにかけてよい時間の

感覚をつかんでおきましょう。

マーク式特有のミスを防ぐ

選択肢を絞り込めても、

マークミスや読み違いで

失点することがあります。

選択肢を消去法で絞る練習や、

見直しの時間を確保する習慣も

対策の一部です。

二次試験対策で重視すべきこと

二次試験は、大学ごとの出題傾向に

合わせた、深い理解と表現力が

問われる試験です。

記述式の答案作成力を鍛える

記述式の問題では、答えが

合っているだけでなく、

途中の考え方が採点者に伝わるように

書けているかが問われます。

自己採点だけでは気づきにくいため、

添削を受けながら答案の

書き方を修正していく必要があります。

志望校の出題傾向に合わせる

二次試験は、大学・学部によって

頻出分野や出題形式に

特徴があります。

共通テスト対策のような

網羅型の学習だけでなく、

志望校の過去問で出題傾向を

つかむことが欠かせません。

深い理解と応用力を養う

二次試験では、公式やパターンを

覚えているだけでは解けない、

初見の応用問題が出題されることも

珍しくありません。

「なぜそうなるのか」という

本質的な理解が、初見問題への

対応力につながります。

科目別の重点の置き方(化学を例に)

共通テストと二次試験の違いは、

科目によっても対策の中身が

変わってきます。

ここでは、My Self_Learnが強みとする

化学を例に、重点の置き方を

具体的に見ていきます。

化学の共通テスト対策

化学の共通テストは、理論・無機・

有機の各分野から広く出題され、

グラフや実験データを読み取る

問題も見られます。

知識を暗記するだけでなく、

典型的な計算パターンを

時間内に処理できる状態まで

仕上げておく必要があります。

化学の二次試験対策

二次試験の化学は、大学によって

記述式で計算過程や理由を

説明させる出題が中心になります。

共通テストで身につけた知識を、

初見の実験考察問題や

複合的な計算問題に応用できるかが

問われます。

知識は覚えたはずなのに、

入試問題になると使えない、

という状態に悩む受験生は

少なくありません。

他科目にも共通する考え方

数学や物理など、記述式の

二次試験がある科目でも、

「共通テストは広く正確に」

「二次試験は深く応用的に」

という重点の置き方は

基本的に共通しています。

自分で対策を進める場合の手順

共通テストと二次試験の対策を

自分で両立させる場合、

次のような進め方が目安になります。

時期別の重点配分の目安

・高3の夏まで:基礎固めと

志望校の出題傾向の把握

・夏〜秋:二次試験対策に比重を置き、

応用力と記述力を鍛える

・11〜12月頃:共通テスト対策の

比重を一時的に高める

・共通テスト後:二次試験対策に

集中して仕上げる

この配分はあくまで一般的な目安であり、

志望校の配点比率や、現在の

得意・苦手分野によって

調整が必要です。

過去問・模試の結果を計画に反映する

模試や過去問を解いたら、

正誤だけでなく「知識不足」

「時間不足」「読み違い」など、

間違えた原因を分類しましょう。

原因ごとに、次に何を

やり直すべきかが変わるため、

結果を学習計画へ反映する

習慣が重要です。

自分だけでの対策が難しくなるケース

自分だけでの対策が難しくなりやすいサイン

・共通テストと二次試験、

どちらにどれだけ時間を割くか

判断できない

・記述式の答案が、自己採点だけでは

合っているか分からない

・志望校の出題傾向と、今の

学習内容がかみ合っているか

不安がある

特に記述式の答案は、自分では

気づけない書き方のクセや

説明不足があることが多く、

第三者の添削が効果的です。

My Self_Learnが支援できること

My Self_Learnは、愛媛県松山市を

拠点に、化学の受験対策を

中核とする大学受験塾です。

化学の授業に加えて、単元別の

確認テストや化学テストゼミを通じて、

共通テスト・二次試験それぞれで

必要な力が定着しているかを

確認しています。

また、生徒ごとの学習計画を作成し、

確認テストの結果を計画へ反映しながら、

共通テストと二次試験の時間配分を

一緒に整理する学習管理も

行っています。

松山市周辺で、化学の入試対策や、

共通テストと二次試験の重点の

置き方を相談できる環境を

探している方にとって、

My Self_Learnは検討しやすい

選択肢の一つです。

一方、全国規模の校舎網や、

大人数での集団授業を最優先する場合は、

他の塾や予備校も比較して

選ぶことをおすすめします。

化学の共通テスト対策を

さらに詳しく知りたい方は

共通テスト化学の対策法

記事もあわせてご覧ください。

また、二次試験を含めた過去問の

取り組み方に悩んでいる場合は

大学受験の過去問はいつから解くべきか

参考になります。

共通テストと二次試験の対策の違いとは?科目別の重点の置き方を解説:まとめ

共通テストは基礎知識を広く正確に

処理する力、二次試験は考え方を

答案として表現する力が問われる、

という違いがあります。

配点比率や実施時期は大学・学部に

よって異なるため、一般論だけでなく、

志望校の最新の募集要項を

必ず確認してください。

化学のように分野が独立した科目では、

共通テストと二次試験で

求められる力の違いが

特に出やすくなります。

「どちらが大事か」ではなく、

今の時期にどちらへ重点を

置くべきかを、志望校の配点と

自分の学習状況から

判断していきましょう。

・勉強しているのに成績が伸びない
・化学の点数を上げたい
・何から始めるべきか分からない
・今の塾が自分に合っているか不安
・志望校合格までの課題を知りたい

My Self_Learnの志望校・塾マッチ診断では、
現在の学習状況と、
優先して改善すべき課題を約3分で分析します。

診断後は、
「なぜ成績が伸び悩んでいるのか」
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